ユニ・チャームの2024年12月期第2四半期連結業績は、売上高が前年同期比7.0%増の2363億円、コア営業利益が32.1%増の375億円、税引前利益が23.0%増の347億円、四半期利益が7.9%増の178億円となった。
第1四半期として、3年連続で過去最高売上を更新するとともに、コア営業利益についても過去最高を更新した。
為替変動による影響は、売上高で約136億円の増収効果、コア営業利益で約17億円の増益効果となっている。
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この記事は粧業日報 2024年8月23日号 2ページ 掲載
■粧工会、ビジョン2030の推進へ活動本格化■ユニ・チャーム、24年12月期第2四半期は増収増益■新日本製薬、24年9月期第3四半期は増収2ケタ増益■資生堂、プリオールから新「薬用 うるおい美リフトゲル」を発売
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