伊勢半は8月8日、「ヘビーローテーション」から、「ヘビーローテーション カラーリングアイブロウ EX」(全10色)を発売する。
現行品で支持されている発色の良さや耐久力、ダマ・ムラのない仕上がりは維持しつつ、ユーザーの声であげられた「塗る時に地肌についてしまう」「乾くと眉毛がパリパリしてしまう」といった課題を改善し改良を行った。
改良にあたっては、「固まらずふんわり仕上げ」「ひと塗りで美しい発色」「コンパクトブラシで地肌につきにくい」の3点を意識したという。
「固まらずふんわり仕上げ」については、薄膜フィルム処方にすることにより、余計な液がつかずふんわり仕上がる比率に改良を行い、これまで課題とされてきたふんわり感と発色の良さを両立した。色材が毛の1本1本に均一に定着し、発色の良さをキープしつつも、毛がパリパリと固まらない仕上がりを叶え「美しい発色」を実現している。
「コンパクトブラシで地肌につきにくい」については、現行品のブラシよりもヘッドを小さくすることにより、ブラシ先端の操作性が上がり、細かい毛も整えやすくなっている。また、眉毛に液がたくさんついてしまうことを防ぎ、より綺麗な仕上がりになる。
「当ブランドは2008年に誕生し、現在、眉マスカラ市場において王道ブランドの地位を確立している。今回のリニューアルで、さらなるブランド力の強化を図り、ブランドとしての圧倒的な存在感をさらに市場に示していく」(同社)
関連キーワード
この記事は週刊粧業 2024年7月1日号 20ページ 掲載
■特集・アンケート調査~消費者(20~30代女性412名)が求める化粧品・日用品2024 朝の化粧時間は0.19分伸長し、休日のスキンケアも0.62分増加 限られたお金や時間の中で、レベルを落とさずにきちんと手入れをする――。美と健康については、そんな現代女性のライフスタイルが浮かび上がってくる。20~30代女性412名に行った今回のアンケート調査では、2021年と同様、「朝」「昼」「夜」「...
バラ売り
【週刊粧業】2024年下期オーラルケアの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年パーソナライズドコスメの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年ヘアケアの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年アジアンコスメの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年アジアンコスメの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】ビズジーン、遺伝子検査技術を様々な分野に活かす
バラ売り
【週刊粧業】Zenken、人材獲得と企業ブランディングを両立したサービスが好調
バラ売り
【週刊粧業】2024年・年末大掃除の最新動向
紙面を探す
紙面を探す
レポートを探す
無料でダウンロード
カタログを探す
無料で見る
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、日用品、医薬品、美容業、装粧品、エステティック等を中心とした生産・流通産業界の総合専門情報紙。
季刊/年4回
化粧品、日用品、アクセサリーなどの業界別の市場動向をはじめ、戦略、流通、経営、マーケティングを扱う情報専門誌。
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、トイレタリー、石鹸、歯磨、日用品に関する情報の速報版。業界のエグゼクティブ必読の情報紙。
週刊/毎週月曜日発行
昭和33年に創刊された、わが国初の訪問販売化粧品業界の専門情報紙。