伊勢半は8月8日、「ヘビーローテーション」から、「ヘビーローテーション カラーリングアイブロウ EX」(全10色)を発売する。
現行品で支持されている発色の良さや耐久力、ダマ・ムラのない仕上がりは維持しつつ、ユーザーの声であげられた「塗る時に地肌についてしまう」「乾くと眉毛がパリパリしてしまう」といった課題を改善し改良を行った。
改良にあたっては、「固まらずふんわり仕上げ」「ひと塗りで美しい発色」「コンパクトブラシで地肌につきにくい」の3点を意識したという。
「固まらずふんわり仕上げ」については、薄膜フィルム処方にすることにより、余計な液がつかずふんわり仕上がる比率に改良を行い、これまで課題とされてきたふんわり感と発色の良さを両立した。色材が毛の1本1本に均一に定着し、発色の良さをキープしつつも、毛がパリパリと固まらない仕上がりを叶え「美しい発色」を実現している。
「コンパクトブラシで地肌につきにくい」については、現行品のブラシよりもヘッドを小さくすることにより、ブラシ先端の操作性が上がり、細かい毛も整えやすくなっている。また、眉毛に液がたくさんついてしまうことを防ぎ、より綺麗な仕上がりになる。
「当ブランドは2008年に誕生し、現在、眉マスカラ市場において王道ブランドの地位を確立している。今回のリニューアルで、さらなるブランド力の強化を図り、ブランドとしての圧倒的な存在感をさらに市場に示していく」(同社)
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この記事は週刊粧業 2024年7月1日号 20ページ 掲載
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