バスクリン、きき湯のクールタイプが好調に推移

週刊粧業 2024年9月16日号 6ページ

カンタンに言うと

  • 足腰の疲れに「ほぐしオフ」を新提案
バスクリン、きき湯のクールタイプが好調に推移

 バスクリンは、「きき湯」や「きき湯ファインヒート」を中心に、入浴剤の新たな価値や価値観を提供し、市場の活性化を図っていく。

 同社は環境への取り組みとして、きき湯のレギュラー品に、本品ボトルと詰め替えを集約した新パッケージ「サステナパック」を採用して、2023年秋にリニューアルした。

 サステナパックへの切り替え後も堅調な推移で、きき湯ユーザーとエコ容器に高い親和性を感じられ、今春発売したクールタイプ「清涼炭酸湯」(医薬部外品)の2品(さわやかレモンの香り/すっきりミントの香り)にもサステナパックを採用した。

 生活雑貨を中心に最近はレモンの香りがトレンドになっていることもあり、特に「さわやかレモンの香り」が売上に大きく貢献しているという。

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