資生堂は、トヨタ自動車と2010年12月22日~2011年8月20日まで、共同キャンペーン「365日UVカット宣言。乗っても降りても私はやかない。」を実施する。紫外線カットを謳う両ブランドで共同キャンペーンを行うことにより、互いの強みを活かしながら、ユーザーへの紫外線対策意識を啓発していく。
日やけ止め市場での金額シェア№1ブランド(インテージSRI、2002年1月~2010年12月)で、高い紫外線防御効果をもちながら肌にやさしく快適な使用性を兼ね備える資生堂「アネッサ」(医薬部外品、60mL、SPF32・PA+++)と、紫外線を約99%カットするスーパーUVカットガラスを世界で初めてフロントドアに採用してフルモデルチェンジするトヨタ「ヴィッツ」が共同して実施する今回のキャンペーンでは、全国のヴィッツ取扱販売店(以下ネッツ店)にて、アネッサの試供品を計20万個配布。
共同で紫外線対策意識を啓発する情報を掲載するほか、キャンペーン用サイト(http://www.uv-cut365.com)を、スーパーUVカットガラスを開発した旭硝子も含めた3社で展開し、紫外線対策意識の啓発を推進していく。さらに、資生堂メルマガ会員(約40万人)、NSM(Netz Style Mail)会員、約8.5万人に共同キャンペーンの告知を実施する。
なお、アネッサの他社との共同キャンペーンは、2010年4月に実施したユニクロとのコラボレーションに次ぐ第2弾となる。