三葵コーポレーションは、主軸のコンパクトに加え、ボトル容器の受注が伸び、売上げも堅調に推移している。
伊藤博行社長は、ボトル容器では受注が増えた分の内訳が中国輸出向けの製品が大半を占めているといい、「ロットは増えた分、価格が叩かれて利益が伸び悩んでいる。商売の原点に還り、企業として利益体質を強化していかねばならない」と気を引き締めた。
そして利益体質の強化に向け、中長期での全自動化を推進した国内新工場の建設を視野に入れていることを明らかにした。
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この記事は週刊粧業 2015年10月26日号 38ページ 掲載
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