大木ヘルスケアHD、提案商談会で新需要創造に挑戦

粧業日報 2018年3月16日号 2ページ

大木ヘルスケアHD、提案商談会で新需要創造に挑戦
 医薬品を中心にヘルスケア商材の中間流通業を展開する大木ヘルスケアホールディングスは2月27~28日の2日間にわたり、都内で「新しい売上をつくる! 新しいお客様をつくる!」をテーマに「2018年春夏用カテゴリー提案商談会」を開催し、海外の代理店・バイヤーも含め流通・小売関係者約1600名が来場した。

 出展社は、快適生活用品、医薬品、健康食品、コンタクトレンズ&ケア・補聴器、コスメ&バラエティの5カテゴリー・155社。今回は、各企業ブースで滞留などのストレスなく提案・商談できるよう、会場を2つに分けて実施した。

 松井秀夫社長は、記者会見の席で「日本の社会問題である人口減少は、日々の生活では実感しにくいが、内需主導である以上、確実に経済成長に影響を及ぼすことになる。経済成長し続けるには、セルフケアを中心とした健康産業が大切な領域になる。健康産業を支え、リードする中間流通企業を目指しその役割を果たしていきたい」と抱負を述べ、提案商談会への意気込みを語った。

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