ポーラ文化研究所、美白ケアへの意識・行動を調査

粧業日報 2019年3月14日号 3ページ

ポーラ文化研究所、美白ケアへの意識・行動を調査
 ポーラ・オルビスグループで化粧に関する研究活動を行うポーラ文化研究所は、2018年6月13日~6月18日にかけて、首都圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)に居住する15~74歳の女性1800人を対象に、美白に関する意識と行動に関して分析を行い、調査レポート「女性の化粧行動・意識に関する実態調査2018 美白ケアへの意識と行動」として公表した。

美白ケア重視層は77%、実践している層は7割

 美白ケアを重要と思っている人(とても+ある程度重要)は77%で、「とても重要」と思っている人は15~19歳が47%と他年代より高く、若い年代の美白意識の高さが伺えた。

 美白ケアを行っている人(毎日~ときどき)は70%で、年代別にみると、15~59歳で70%前後だった。

あと73%

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