三葵コーポレーション、プラを使用するエコの選択肢も提案

週刊粧業 2022年3月21日号 6ページ

三葵コーポレーション、プラを使用するエコの選択肢も提案
 メーク用コンパクトを主軸に化粧品容器の製造・販売を行っている三葵コーポレーション(愛知・岡崎市)は2022年3月期、コロナ禍の影響でメーク市場の低迷が続く中、インフルエンサーなどのD2C・ECブランドを中心に新規案件を獲得し、前期比横ばいで推移する見通しだ。

 伊藤博行社長は、「厳しい市場の中でもヒット商品が生まれており、売れるものと売れないものの差が明確化してきた」と述べ、今後の戦略を語った。

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