サンスター、洗口液の使用率向上と市場拡大に寄与

週刊粧業 2022年4月11日号 19ページ

カンタンに言うと

  • 外出前後の新たな衛生習慣を提案
サンスター、洗口液の使用率向上と市場拡大に寄与
 サンスターは昨年10月、オーラルケアブランド「G・U・M(ガム)」より発売した、行ってきます前の殺菌バリア(殺菌剤CPC)とただいま後の洗浄リセットで、お口を清潔に保つ洗口液「マウスバリア」を通じ、外出前後の新たな衛生習慣を提案した。

 マーケティング担当の今井壯一郎氏は、発売の狙いについて「海外では洗口液の使用率が50%近い国があると言われている中で、日本では30%程度にとどまっているのが現状だ。CPC(塩化セチルピリジニウム)の高滞留処方によりお口を殺菌バリアできるという新たなベネフィットを持つマウスバリアを通じて、朝と夜の歯みがきシーン以外の外出前後という新たな使用シーンの提案で使用率を高め、洗口液市場の拡大を目指した」と説明する。

あと61%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > サンスター、洗口液の使用率向上と市場拡大に寄与

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop