循環型素材、環境価値創出で独自性、連携・協業も進む

粧業日報 2023年5月31日号 5ページ

循環型素材、環境価値創出で独自性、連携・協業も進む
 脱炭素化の機運が高まっている中で、資源循環型の取り組みに注目が集まっている。日本は他の経済先進国に比べ、環境対策の取り組みが遅れていたが、2020年10月に政府が「2050年カーボンニュートラル宣言」を発表したことを契機に、企業の環境への取り組みも本格化した。

 脱炭素社会の実現に向けては「サーキュラーエコノミー(循環経済)」の概念をもつ素材開発も進んでいる。

 化粧品・日用品業界では、製品の中身(原料)と外装(容器・パッケージ)の双方で「循環型」をコンセプトにした製品が生まれている。

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