特集:イノベーション・新技術・設備強化への挑戦

週刊粧業 2023年10月16日号 49ページ

カンタンに言うと

  • コロナ禍からの回復が進む中、サプライヤー間で競争が激化
  • 「CITE JAPAN 2023」来場者6万人、過去最大規模に
  • インバウンド需要が再拡大、生産体制強化の動き強まる
特集:イノベーション・新技術・設備強化への挑戦
 国内の化粧品市場は、各種規制緩和やコロナの第5類への移行を受けて人流が活発化し、現在回復基調にある。そうした中、サプライヤー各社では他社との差別化を図るための新技術開発や設備強化に取り組む流れがみられる。

 本特集では、「イノベーション・新技術・設備投資への挑戦」をテーマに、現在の取り組みや今後について話を伺った。

コロナ禍からの回復が進む中、
サプライヤー間で競争が激化

 コロナ禍が落ち着きをみせたことで化粧品市場は回復しつつあり、サプライヤー間の競争が激しくなる中、各社においては、新たな技術を生み出すための研究開発に注力する動きや、これまで長く支持されてきた原料へ新たな価値を付与した新グレードの上市など、独自性を担保するための取り組みが盛んに行われている。

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