日本クロージャー、他業界での経験活かし化粧品業界へ本格進出はかる

週刊粧業 2024年3月18日号 7ページ

日本クロージャー、他業界での経験活かし化粧品業界へ本格進出はかる

 主に飲料や食品、医薬品の分野で、キャップの製造販売を手掛ける日本クロージャーは、化粧品業界への本格進出を図るべく、取り組みを強化している。

 「これまであまり注力できていなかった業界に進出していきたいという考えがあり、化粧品業界もその有力な選択肢の1つとして捉えている」(営業本部営業推進部長 長谷川誠氏)

 同社の一番の強みは、様々な業界で培ってきた高い技術力と幅広い提案力だ。キャップに求められる機能としては、開閉できることや内容物を保持できることが基本だが、日本クロージャーでは、自社のキャップが採用されることで、顧客の商品に付加価値をもたらすような提案を心掛けているという。

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