ポーラはこのほど、八戸市と、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進し、一層の地域活性化と市民サービスの向上、持続可能な地域社会づくりに取り組むことに合意し、包括連携協定を締結した。
八戸市では、現在6店舗のポーラショップで、20~90代までの約87人のビューティーディレクターが、ビジネスリーダーとして活躍している。
ポーラは、全社の行動指針として「We Care More. 世界を変える、心づかいを。」を掲げ、美容と健康という枠組みにとらわれず、人・社会・地球、そのすべてをケアするために、一人ひとりが何ができるかを考え取り組んでいる。
また、2029年に迎える創業100周年に向けて定めた「サスティナビリティ方針」では、私と社会の可能性を信じられる、つながりであふれる社会を目指し、2029年までのSDGsの目標数値を設定した。
今回の協定締結をきっかけに、八戸市民が自らの主体的選択によって自分の可能性を広げ、地域でいきいきと活躍できる社会を、ともに築いていく。
主な連携事項は、「健康づくりに関すること」「女性の活躍推進に関すること」「結婚・子育て支援に関すること」「就職支援に関すること」「SDGsに関すること」「その他、地域の活性化および市民サービスの向上に関すること」となっている。
具体的には、「八戸市健康フェスタ2024」へのポーラ美容体験ブースの出展、「SDGsとまちのしごと体験パーク2024」でのSDGs取組企業の事業内容体験、ステージ上でのモデルメーク、「クレイジーバスツアープレイベント」における美術館でのなりきりメーク、婚活イベント参加者向けのメーク講座開催、ワンポイントアドバイスなどを予定している。
この記事は訪販ジャーナル 2024年10月14日号 8ページ 掲載
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