花王、1000円未満のセルフ化粧水「ビオレ うるおい弱酸水」を改良

粧業日報

カンタンに言うと

花王、1000円未満のセルフ化粧水「ビオレ うるおい弱酸水」を改良

 花王は2010年9月18日、「ビオレ」から、肌の上ではじかれず、角層まで浸透する、1000円未満のセルフ化粧水「ビオレ うるおい弱酸水」(本体200mL、つめかえ用180mL、オープン価格)を改良発売し、全3タイプ(さっぱり、しっとり、とてもしっとり)で展開する。

 近年、セルフの化粧水市場では、1000円未満の低価格品が、市場のほぼ半分を占めるまでに伸長。その背景には、品質に納得のできるものを、手頃な価格で購入したいという意識の高まりがある。(同社調べ)

 今回改良発売する「ビオレ うるおい弱酸水」は、容器をポンプタイプに変更し、顔はもちろん、首やデコルテにも、たっぷり使いたいというニーズに応えられる仕様にした。つめかえタイプも追加、環境負荷の低減をめざす。

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