週刊粧業 2014年9月15日号 1ページ
30位圏内、過半数が前年実績超え
増収17社中9社が高い伸びを示す
週刊粧業がまとめた2013年度化粧品メーカー売上高上位30社ランキングをみると、30社の合計伸長率は、市場全体が1.2%増(当社推計)で推移する中、1.6%増となった。今回の結果をみると、30位圏外にシェアが流出した昨年度からの巻き返しが図られ、過半数の17社が増収を記録。その中の9社が高い伸びを示している。
2013年は、企業の好業績と投資拡大の好循環が顕在化し、景気回復の兆しが見え始めた1年であった。化粧品業界に目を転じても、国内出荷高は金額の伸びが個数の伸びを上回る形で推移するなど、デフレ傾向からの脱却が進み、付加価値の高いものに対して出費を惜しまない傾向はますます強まった。
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この記事は週刊粧業 2014年9月15日号 1ページ 掲載
■2013年度化粧品メーカー売上高上位30社調査~30位圏内、過半数が前年実績上回る推移 ■P&Gジャパン、2014事業年度は高成長で売上記録を更新 ■免疫生物研究所、化粧品でBtoC事業へ再挑戦~独自製品を開花させ原料袖にした「大手見返す」気概 ■花王、イオンと東京・福岡間の鉄道輸送往復利用で連携~往復で約2.8トンのCO2排出量を削減 ■ナリス化粧品、ベトナム展開の強化に向け旗艦...
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