サティス製薬、植物など国産天然原料の研究一筋

週刊粧業 2015年10月12日号 8ページ

カンタンに言うと

サティス製薬、植物など国産天然原料の研究一筋
 サティス製薬は、「ナチュラル×高性能」を切り口に国産の天然化粧品原料の開発で成果を上げている。研究部所属の吉川麻美氏に研究体制や過去の実績、今後の目標などを聞いた。

 ――新しい研究所の特徴を挙げると。

 吉川 最大の特徴は、化粧品の効果・効能を測定する大型の恒温恒湿室を新設し、外部モニターの肌測定が行える環境を整備した点だ。

 化粧品の肌への効果・効能をデータ化し、これまで以上に原料開発や処方開発に活かせるようになった。

 これにより、皮膚の課題を解消する化粧品の開発に必要な「原料開発」「処方開発」「評価」の技術を自社で相互活用でき、当社の優位性を高めることができたと考えている。

あと56%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > サティス製薬、植物など国産天然原料の研究一筋

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop