光伸産業、真空成型で小ロット多品種に対応

週刊粧業 2015年10月26日号 40ページ

カンタンに言うと

光伸産業、真空成型で小ロット多品種に対応

 光伸産業は、商品を透明なパッケージで覆い、商品説明の台紙を挟むシェルパックやレフィルケースなどをメインとして製造・販売を行っている。

 専務取締役の安富大輔氏は、「当社は小ロット多品種に対応でき、中小企業のお客様が多い。製造では、加熱して軟らかくしたプラスチックシートを空気圧で引き伸ばして金型に密着させる真空成型の手法を使っている。

 近年は、シェルパックがトレンドとなっているため、メーカーは他社との差別化を図って紙箱や袋など形が違うものを採用しはじめている」と語る。


容器・パッケージ会社.jpg

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