小林製薬、「歯間ケア」の啓発で市場活性化へ

週刊粧業 2016年5月30日号 8ページ

カンタンに言うと

小林製薬、「歯間ケア」の啓発で市場活性化へ
 小林製薬は今春、歯間清掃具ブランドや「生葉」歯ブラシから、「歯間ケア」を啓発する付加価値アイテムを拡充し、オーラルケア市場全体の活性化に貢献していく。

 歯間清掃フロス&ピック「糸ようじ」からは、狭い歯間にもスッと入る「入りやすい 糸ようじ」をラインナップに加えた。ナイロン糸の現行品よりも、細くなめらかなポリエチレンの糸を使用し、さらに糸の数を6本から4本にすることで、狭い歯間にもスッと入り、歯垢をしっかりとかきとる。

 これまで使用意向がありながらも「入りにくく、痛そう」といった理由で歯間清掃具を使ってこなかった層を新たに獲得していく。

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