化粧品専門店アンケート2024、業態の多様化で競合意識に変化

週刊粧業 2024年10月14日号 10ページ

カンタンに言うと

  • 客数・売上が大幅に回復、競合業態はドラッグが返り咲き
  • お手入れ・カウンセリングを重視、メーカー・商品への期待感は上昇
化粧品専門店アンケート2024、業態の多様化で競合意識に変化

 化粧品専門店へのアンケートで、回答27社が出店している立地は「中小規模商店街」が38.5%、「SC・駅ビルのテナント」が30.8%、「住宅地単独店」が27.0%、「その他」が3.8%となっている。立地環境を踏まえて、以下の調査結果をみていく。

 化粧品専門店は、路面店と駅ビル・商業施設内のテナント店の大きく2つに分類される。

 本格的なアフターコロナを迎え、従来の接客・カウンセリングや美容サービスを中心とした活動を取り戻している。コロナ禍の行動制限の反動もあり、リアル店舗で実際に商品を見て触れて楽しみたいという消費者側のニーズも拡大している。

あと89%

週刊粧業の有料プラン(制限なし・制限あり)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 化粧品専門店アンケート2024、業態の多様化で競合意識に変化

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop